vol.85、ありがとうございました。
朝から良く晴れて暖かい朝、中村文具店の屋上からは広い青空と遠くの紅葉がよく見えました。
今年最後のはけいちもたくさんの方にお越しいいただきました。
どうもありがとうございました。
はじめて出店してくださった『グルヌイユ』さん。
グルヌイユさんのパンを楽しみにいらっしゃるお客さまで中村文具店2Fは朝から大にぎわいでした。
おなじく初出店の『いな暮らし』さん
稲城のお米やおばあちゃん仕込みの梅干しを使ったおむすび、パンにもごはんにも合う野菜たくさんのお惣菜。稲城から来てくださったお客さまもたくさんいらしゃいました。
YUZURIHAと吉田手工業デザイン室の新作TRIPWARE。
アヤキッチンの赤ちゃん初お披露目(おめでとうございます!
ヨシタ手工業デザイン室スタッフ高松さんがデザインされたキッチンスツールも初登場。
ガレージでも上着いらずのポカポカ陽気、出茶屋さん。
ペタルさんのリースのワークショップは地下のギャラリーのようなスペースで開かれました。
スプンフル x コピパナス
サンタも猫も引き続きお店で販売しています。
そして中村文具店さんと、手ぬぐい屋ともぞう本舗の敏腕営業部長さん。
今年のはけのおいしい朝市はこれにて終了となります。
来年は2017年1月8日(日)に開催です、詳しくはまた改めて!
よいお年をお迎えくださいませ。
tiny little hideout SPOONFUL
サラ
今年最後のはけいちもたくさんの方にお越しいいただきました。
どうもありがとうございました。
はじめて出店してくださった『グルヌイユ』さん。
グルヌイユさんのパンを楽しみにいらっしゃるお客さまで中村文具店2Fは朝から大にぎわいでした。
おなじく初出店の『いな暮らし』さん
稲城のお米やおばあちゃん仕込みの梅干しを使ったおむすび、パンにもごはんにも合う野菜たくさんのお惣菜。稲城から来てくださったお客さまもたくさんいらしゃいました。
YUZURIHAと吉田手工業デザイン室の新作TRIPWARE。
アヤキッチンの赤ちゃん初お披露目(おめでとうございます!
ヨシタ手工業デザイン室スタッフ高松さんがデザインされたキッチンスツールも初登場。
ガレージでも上着いらずのポカポカ陽気、出茶屋さん。
ペタルさんのリースのワークショップは地下のギャラリーのようなスペースで開かれました。
スプンフル x コピパナス
サンタも猫も引き続きお店で販売しています。
そして中村文具店さんと、手ぬぐい屋ともぞう本舗の敏腕営業部長さん。
今年のはけのおいしい朝市はこれにて終了となります。
来年は2017年1月8日(日)に開催です、詳しくはまた改めて!
よいお年をお迎えくださいませ。
tiny little hideout SPOONFUL
サラ
#
by hake-ichi
| 2016-12-04 18:36
| 開催報告
|
Comments(0)
on the way to いな暮らしさん!
良いお天気
いな暮らしさんへ
自転車で行ってみた
色付いたもみじ
多摩墓地を走る
甲州街道を越え
車返団地を走る
多摩川
気持ちイイ!!!
多摩川原橋を渡る
ジャングルを右手に
KUROGANEYA近く
いな暮らしさん到着!!!
寄り道しながら40分くらいかな・・・
お庭を眺め
素敵な時間
日が暮れる前に
家路へGO!
稲城大橋の夕日はダイナミック
クルクル橋を走る
新しい発見
はじめての道をワクワク
自転車を走らせて
自然いっぱいの稲城
いな暮らしさんは川を渡った
鶴川大橋と稲城大橋の中間にあります
ともみさん
もえさん
ありがとうございました!!!
いな暮らしさんへ
自転車で行ってみた
色付いたもみじ
多摩墓地を走る
甲州街道を越え
車返団地を走る
多摩川
気持ちイイ!!!
多摩川原橋を渡る
ジャングルを右手に
KUROGANEYA近く
いな暮らしさん到着!!!
寄り道しながら40分くらいかな・・・
お庭を眺め
素敵な時間
日が暮れる前に
家路へGO!
稲城大橋の夕日はダイナミック
クルクル橋を走る
新しい発見
はじめての道をワクワク
自転車を走らせて
自然いっぱいの稲城
いな暮らしさんは川を渡った
鶴川大橋と稲城大橋の中間にあります
ともみさん
もえさん
ありがとうございました!!!
#
by hake-ichi
| 2016-12-02 23:22
| ゲストさんに聞いてみた
|
Comments(0)
ゲストさんに聞いてみた⑪『いな暮らし』
今日は、眞嶋麻衣さん(スプンフル)、中村さん(中村文具店)、森(ペタル)で
はけ市のゲストでもたびたびご出店いただいている(アジアンミール)さんのご紹介で
稲城市にある[いな暮らし]さんにおじゃましてお話を伺ってきました。
いな暮らしさんは、お母さんと娘さん(鈴木ともみさんともえさん)の親子で営んでいらっしゃる
稲城の古民家のカフェスペースです。
ともみさん(左)と、もえさん(右)
最初はお母様が週一回のペースで、
ご自宅の駐車スペースでパンやみかんを販売されたのがはじまり。
もえさん
「お母さんは私が小さいころからずっと地域の活動や、子どもに絵本を読んだりできる文庫を作ったり
していたんです。
それで、3.11があって、うちの前を通る人たちが、電車が止まっているのに駅に向かっていくのを見て
案内板があったらいいかな?と思って[電車止まってます!]看板を出したり、
[物資を被災地に持っていけない人は家で預かってまとめて送ります]と
黒板に書いたりしていました。
そういうことがきっかけとしてあったんですが、稲城は梨とブドウが有名なんですけど、
ミカンやブルーベリーなども豊かで、そういうことを紹介したいなという思いもあり、
最初はどこにも卸してない個人農家さんに頼んで、みかんを販売することを母が始めたんです。」
このガレージ時代がきっかけで、[いな暮らし]さんが始まります。
そのころ娘さんのもえさんは、大学でコミュニティーカフェをされていました。地域の人と学生をつなぐカフェを有志を集めて、週末に食堂を貸してもらってやったりしていたそうです。
↑真剣に話を聞く麻衣さん
森「そのガレージからどうしてこの場所に移られたんですか?」
ともみさん「ガレージでやってた後に、パン屋さんを間借りしてやってたんですけど、
そのパン屋さんがやめるっていうことになって、そこがとてもいい空間になっていたんですね。
それでパンの道具などそのままで[いな暮らし]やらせてもらうことになったんです。
飲食の許可を取って、定食とかを出し始めたんです。
また彼女が戻って来てもそのまま使えるしねなんて言ってて。」
もえさん「それを始める2週間くらい前にパン屋さんの所で[いな暮らし]やるって母から
電話がかかってきて。そこで私も一緒にやる!って言って」(笑)
ともみさん「しばらくやってたんですけど、パン屋さんが戻ってくることになって。」
森「やっぱり戻ってきた!」
パン屋さんで営業されていた時のお客さまで、古民家を借りてお芝居をやっている方たちがいたそうです。
それでその方たちのお芝居を観に行ったりしていた場所が後に[いな暮らし]さんの場所になります。
2011年にガレージで→パン屋さんの間借りを経て現在の場所で2014年の夏から営まれるようになった歴史がありました。
とても素敵なお家で、すりガラスや、縁側と廊下を仕切る大きなガラスの木枠の窓、お庭など、とても落ち着く魅力的な場所です。
おふたりのお人柄と[いな暮らし]への情熱で、ぴったりの場所と巡り合えたのですね。
私たちが注文したお茶とお菓子
カフェをやりたかったわけじゃなくて、こういう人とのつながりができる場所が欲しかったとおっしゃるおふたり。
メニューも最初はお味噌汁とおむすびというとってもシンプルなものから。
今ではだんだん種類も増えました。
雑貨なども販売されていて、お母さまのともみさんがディスプレイ担当。
JR[稲城]の高架下のプロジェクトにも参加されています。大人も子どもも[遊ぶ・学ぶ・表現する]というコンセプトで、ガレージ時代の[いな暮らし]さんを知ってたJRの方から声がかかったということです。
ともみさんと、もえさんの人脈の広さを生かして、人々と今ある稲城の素敵なひとやモノや場所をつなぐ役割も担っています。
まさに稲城の暮らしを伝えるという[いな暮らし]のお名前そのままに活動をされているんですね。
おふたりと、私たちの3人で、会の運営やこれからについて話に花が咲きました!
次回のはけのおいしい朝市に持って来ていただくものは何でしょう!
ともみさん「おむすび、いつも出してる玄米の物と、別の物の2種類で。
野菜中心のデリを3~4種類にしようかしら。」
お米は、稲城の個人農家さんのもので、市場に流通していないお米を直接仕入れられています。
野菜も、稲城産の新鮮な物中心にして作られています。
*稲城には、稲城の個人農家さんのお野菜や果物を流通されている[7-mira(ナナミラ)]さんがあって
[7-mira]さんからも仕入れされています。
7-miraさん: http://7-mira.com/about/
12月4日(日)のご出店が楽しみですね!
この[いな暮らし]さんへは自転車で行くのが、気持ちいいみたいです。
麻衣さんと中村さんのサイクリングレポ、あります。
こちらもお楽しみに!
いな暮らし
住所 東京都稲城市押立1744-46
営業時間 火・水・金・土 9:00〜17:00
モーニング / 9:00〜11:00
ランチ / 11:00〜14:00
お問い合わせ inagurashi@gmail.com
ホームページ http://inagurashi.com/
facebook https://www.facebook.com/inagurashi.inagi
書いた人:森(ペタル)
写真を撮った人:麻衣さん(スプンフル)と中村さん(中村文具店)
はけ市のゲストでもたびたびご出店いただいている(アジアンミール)さんのご紹介で
稲城市にある[いな暮らし]さんにおじゃましてお話を伺ってきました。
いな暮らしさんは、お母さんと娘さん(鈴木ともみさんともえさん)の親子で営んでいらっしゃる
稲城の古民家のカフェスペースです。
ともみさん(左)と、もえさん(右)
最初はお母様が週一回のペースで、
ご自宅の駐車スペースでパンやみかんを販売されたのがはじまり。
もえさん
「お母さんは私が小さいころからずっと地域の活動や、子どもに絵本を読んだりできる文庫を作ったり
していたんです。
それで、3.11があって、うちの前を通る人たちが、電車が止まっているのに駅に向かっていくのを見て
案内板があったらいいかな?と思って[電車止まってます!]看板を出したり、
[物資を被災地に持っていけない人は家で預かってまとめて送ります]と
黒板に書いたりしていました。
そういうことがきっかけとしてあったんですが、稲城は梨とブドウが有名なんですけど、
ミカンやブルーベリーなども豊かで、そういうことを紹介したいなという思いもあり、
最初はどこにも卸してない個人農家さんに頼んで、みかんを販売することを母が始めたんです。」
このガレージ時代がきっかけで、[いな暮らし]さんが始まります。
そのころ娘さんのもえさんは、大学でコミュニティーカフェをされていました。地域の人と学生をつなぐカフェを有志を集めて、週末に食堂を貸してもらってやったりしていたそうです。
↑真剣に話を聞く麻衣さん
森「そのガレージからどうしてこの場所に移られたんですか?」
ともみさん「ガレージでやってた後に、パン屋さんを間借りしてやってたんですけど、
そのパン屋さんがやめるっていうことになって、そこがとてもいい空間になっていたんですね。
それでパンの道具などそのままで[いな暮らし]やらせてもらうことになったんです。
飲食の許可を取って、定食とかを出し始めたんです。
また彼女が戻って来てもそのまま使えるしねなんて言ってて。」
もえさん「それを始める2週間くらい前にパン屋さんの所で[いな暮らし]やるって母から
電話がかかってきて。そこで私も一緒にやる!って言って」(笑)
ともみさん「しばらくやってたんですけど、パン屋さんが戻ってくることになって。」
森「やっぱり戻ってきた!」
パン屋さんで営業されていた時のお客さまで、古民家を借りてお芝居をやっている方たちがいたそうです。
それでその方たちのお芝居を観に行ったりしていた場所が後に[いな暮らし]さんの場所になります。
2011年にガレージで→パン屋さんの間借りを経て現在の場所で2014年の夏から営まれるようになった歴史がありました。
とても素敵なお家で、すりガラスや、縁側と廊下を仕切る大きなガラスの木枠の窓、お庭など、とても落ち着く魅力的な場所です。
おふたりのお人柄と[いな暮らし]への情熱で、ぴったりの場所と巡り合えたのですね。
私たちが注文したお茶とお菓子
カフェをやりたかったわけじゃなくて、こういう人とのつながりができる場所が欲しかったとおっしゃるおふたり。
メニューも最初はお味噌汁とおむすびというとってもシンプルなものから。
今ではだんだん種類も増えました。
雑貨なども販売されていて、お母さまのともみさんがディスプレイ担当。
JR[稲城]の高架下のプロジェクトにも参加されています。大人も子どもも[遊ぶ・学ぶ・表現する]というコンセプトで、ガレージ時代の[いな暮らし]さんを知ってたJRの方から声がかかったということです。
ともみさんと、もえさんの人脈の広さを生かして、人々と今ある稲城の素敵なひとやモノや場所をつなぐ役割も担っています。
まさに稲城の暮らしを伝えるという[いな暮らし]のお名前そのままに活動をされているんですね。
おふたりと、私たちの3人で、会の運営やこれからについて話に花が咲きました!
次回のはけのおいしい朝市に持って来ていただくものは何でしょう!
ともみさん「おむすび、いつも出してる玄米の物と、別の物の2種類で。
野菜中心のデリを3~4種類にしようかしら。」
お米は、稲城の個人農家さんのもので、市場に流通していないお米を直接仕入れられています。
野菜も、稲城産の新鮮な物中心にして作られています。
*稲城には、稲城の個人農家さんのお野菜や果物を流通されている[7-mira(ナナミラ)]さんがあって
[7-mira]さんからも仕入れされています。
7-miraさん: http://7-mira.com/about/
12月4日(日)のご出店が楽しみですね!
この[いな暮らし]さんへは自転車で行くのが、気持ちいいみたいです。
麻衣さんと中村さんのサイクリングレポ、あります。
こちらもお楽しみに!
いな暮らし
住所 東京都稲城市押立1744-46
営業時間 火・水・金・土 9:00〜17:00
モーニング / 9:00〜11:00
ランチ / 11:00〜14:00
お問い合わせ inagurashi@gmail.com
ホームページ http://inagurashi.com/
facebook https://www.facebook.com/inagurashi.inagi
書いた人:森(ペタル)
写真を撮った人:麻衣さん(スプンフル)と中村さん(中村文具店)
#
by hake-ichi
| 2016-12-02 23:06
| ゲストさんに聞いてみた
|
Comments(0)
ゲストさんに聞いてみた⑩『グルヌイユ(自家製パンとおかし)』
木々がうっすら色づき始めた秋の始まりに、中村さん、森さんと一緒に高尾にあるグルヌイユさんを訪ねました。
地元の同級生だったというパン担当の金光さんと焼き菓子担当の渡辺さんのお二人ではじめたグルヌイユ。
地元の同級生だったというパン担当の金光さんと焼き菓子担当の渡辺さんのお二人ではじめたグルヌイユ。
最初の2年は店舗を持たずにイベントなどで販売をされていたそうですが、一軒家の離れを改装して今の店舗をオープンしてからもう12年目になるそうです。
内装などの大工仕事は渡辺さんが得意だそうで、夏の暑い時期にお父様と店内の壁の漆喰を塗ったお話や、パン窯の前に置かれた使いやすそうな大きい木の作業台もひとりで作ってしまうと聞いてびっくり。
お店で販売しているパンは、全て自家製の酵母を毎日ぬか漬けのようにお世話しながら継ぎ足し続けているそうです。
「パンも焼き菓子も、グルヌイユをはじめてから作り続けているものばかりなんです」と金光さん。
はけいちにいらっしゃる方たちにひとことお願いしました。
「グルヌイユのパンは派手なパンではないですが、粉や素材のおいしさをぜひ味わってもらいたいです。」
控えめだけれど、年数を経て粉を変えたりしながらよりシンプルだけど滋味深く、おいしいパンとおかしを焼き続けているお二人の人柄が、お店のおおらかであったかい雰囲気やパンやおかしにあらわれているなぁ、と高尾の美味しい空気を深呼吸しながら思ったのでした。
お店販売は木・金・土のお昼頃から売り切れ次第終了とのこと。通信販売もされているそうですが、イベント出店などでお休みのこともあるそうですので出かける前にお電話などで確認される方がいいかもしれません。
グルヌイユ
住所 東京都八王子市下恩方町215
電話/FAX 090-2753-2018/0426-23-8139
メールアドレス koubo@pain-grenouille.com
ホームページ http://www.pain-grenouille.com
書いた人:サラ(スプンフル)
写真を撮った人:森(ペタル)
運転をした人:中村(中村文具店)
#
by hake-ichi
| 2016-12-01 06:03
| ゲストさんに聞いてみた
|
Comments(0)
12月YUZURIHA
あっという間に今年も残すところ、一ヶ月。
11月に雪が降ったり、東京にも急に冬がやってきた感じですね。
12月のはけいちはヨシタ手工業デザイン室の今年の新商品、キッチンナイフと
TRIPWAREを中心に持って行きます。
神社開催ではどちらも出品していたのですが、「見てなーい」という方も多いと思いますので、
今回はじっくり手にとっていただけたらと思います。
TRIPWAREはリサイクル材料を使った磁器のうつわです。使われなくなった陶磁器を
細かく粉砕して、原料の陶土に混ぜてまた焼くという特殊な技術で作られています。
この技術をもっと広めてリサイクル陶磁器をもっと普通に普及させられたらと思っています。
実際にどんなものなのか、見ていただけたらうれしいです。
ナイフのシリーズも発売以来、じわじわと売れております。特に好評なのがパン切りナイフと
ペティナイフ。パン切りはこれまでにないような切れ味で、フランスパンも焼きたての食パンも
スパッと切れます。プロのパン屋さんにも購入いただきました。
そして以前からご紹介している染色作家の佐藤千香子さんのバックやエプロンなど麻や
羊毛に染めた素敵な小物も並びます。クリスマスプレゼントにピッタリなものがたくさん!
そしてそして、今回はどーんと大物!家具を持って行きます。
ヨシタのスタッフ高松周史さんがデザインして販売しているハイスツールです。
キッチンでお料理しながら、その合間にちょっと腰掛けられるというコンセプトで作られました。
高松さんもいますので実際に座ってみて感想や質問などぶつけてください!
購入もできます。
お待ちしています。
YUZURIHA
横須賀雪枝
11月に雪が降ったり、東京にも急に冬がやってきた感じですね。
12月のはけいちはヨシタ手工業デザイン室の今年の新商品、キッチンナイフと
TRIPWAREを中心に持って行きます。
神社開催ではどちらも出品していたのですが、「見てなーい」という方も多いと思いますので、
今回はじっくり手にとっていただけたらと思います。
TRIPWAREはリサイクル材料を使った磁器のうつわです。使われなくなった陶磁器を
細かく粉砕して、原料の陶土に混ぜてまた焼くという特殊な技術で作られています。
この技術をもっと広めてリサイクル陶磁器をもっと普通に普及させられたらと思っています。
実際にどんなものなのか、見ていただけたらうれしいです。
ナイフのシリーズも発売以来、じわじわと売れております。特に好評なのがパン切りナイフと
ペティナイフ。パン切りはこれまでにないような切れ味で、フランスパンも焼きたての食パンも
スパッと切れます。プロのパン屋さんにも購入いただきました。
そして以前からご紹介している染色作家の佐藤千香子さんのバックやエプロンなど麻や
羊毛に染めた素敵な小物も並びます。クリスマスプレゼントにピッタリなものがたくさん!
そしてそして、今回はどーんと大物!家具を持って行きます。
ヨシタのスタッフ高松周史さんがデザインして販売しているハイスツールです。
キッチンでお料理しながら、その合間にちょっと腰掛けられるというコンセプトで作られました。
高松さんもいますので実際に座ってみて感想や質問などぶつけてください!
購入もできます。
お待ちしています。
YUZURIHA
横須賀雪枝
#
by hake-ichi
| 2016-11-29 14:34
| YUZURIHA
|
Comments(0)
by hake-ichi
次回のはけのおいしい朝市
▶ 次回は...
はけのおいしい朝市 vol.121
【日程】
2024年2月4日(日)
【会場】
丸田ストアー
【時間】
10時〜15時
----------------------------
▶朝市組合メンバーのサイト
アヤキッチン
珈琲屋台 出茶屋
Flowers & Plants PETAL
YUZURIHA
中村文具店
SPOONFUL
PARITALY
pottery design CHEESE WORKS
あそびとくらし◯△⬜︎(とをがギャラリー)
----------------------------
最新の記事
Vol.121 はけのおいし.. |
at 2024-02-09 12:15 |
Vol.121 はけのおいし.. |
at 2024-02-06 18:32 |
vol.121 2/4 はけ.. |
at 2024-02-03 22:23 |
vol.121はけのおいしい.. |
at 2024-02-03 18:08 |
vol.121 2/4 は.. |
at 2024-02-03 16:47 |
カテゴリ
全体はけいちって?
はけいちゲスト
小金井 いいトコ
小金井 いいヒト
小金井 いいモノ
珈琲屋台 出茶屋
PETAL
YUZURIHA
中村文具店
近隣情報
tiny little hideout spoonful
PARITALY
アヤキッチン
やまさき薫
antiques-educo
オーブン・ミトン
safuji leather works
dogdeco HOME
coupe
開催通知
2018.4.7武蔵野公園開催出店者紹介
掲載情報
スタッフに聞いてみた
開催報告
ゲストさんに聞いてみた
201610.2神社開催出店者
ボランティア
2017.10.1神社開催出店者紹介
2018.10.7 神社開催出店者
p.d.CHEESE WORKS
とをが
2019.4.7武蔵野公園開催出店者紹介
もっと小
もっと小さなはけいち
以前の記事
2024年 02月2024年 01月
2023年 10月
more...