ゲストさんに聞いてみた⑦『Antiques educo(アンティークス・エデュコ)』
「今の暮らしにあったアンティークを提示していきたい」
小金井公園近く五日市街道沿いにお店を構えて今年で5年目のアンティークス・エデュコさん。
お店ではちょうど『入れ物フェス』(ネーミングも絶妙!)開催中で、店内の一角にはアンティークのトランクが積み上げられていて、それがまたとても絵になっていました。
“古いもの好き”中村さんと一緒に店主の今井岳史さん、伸子さんにお話をうかがいました。

-アンティークス・エデュコ(以下、エデュコ)オープン当初からのコンセプトは?
今井岳史(以下、今井):敷居が高いアンティークショップにはしたくなくて、「ちょっとかわいいね」という感じで入ってきてもらえるような雰囲気にしたいと思って品揃えをしています。
今の暮らしに合う形のアンティークを提供したいというところですかね。
-エデュコさんの店内を見ると独特の世界観があるように感じますが、オープンしてから品揃えなどの変化はありましたか?
今井:みなさんにだんだん認知してもらえるようになってきて、今は本当にいいものが集まるようになってきたので、そういった意味でも品揃えは変わってきていますし、いろんな趣味志向の方がいらっしゃるので、自分たちが「これ」っていうだけじゃなくお客さんにもチューニング合わせていけるようには常に意識をしています。

今ではほとんどが個人やアンティークの収集家からの依頼で家具や雑貨を仕入れているというエデュコさん。もともと家具職人として仕事を始め、イタリア家具店などで働いていた今井さんですが、古いものが好きだった事からアンティークの道へ。
仕入れた家具は状態を見て丁寧に手を入れてまた長く使えるように修理をしてからお店に出していらっしゃるそうです。
中村:今井さんは味の残し方が絶妙ですよね。俺なんか結構、偶然にっていうか古い物をもらう事があるけれど、やっぱりそのままだと使えないんですよね。
でもきれいにしすぎちゃうと味もなくなっちゃうし。
今井:ヨーロッパアンティークのお店にいた時に、本当にたくさんの家具の修理を経験できたんで、そこで掴んだ感覚ですかね。
中村:ペンキが積層したのを剝がしたり、ああいうのもね、すごい。
今井:(時間を経て)勝手になってるのが一番かっこいいですよね。どうしても時代を合わせるような感じで古く見せる加工では本当の古さは出せないですよね。
-アンティーク家具のいいところはどういうところでしょう?
今井:古いものってまだ大量生産の時代じゃなかったりするので、品物としてクオリテイが高いんですよ。いい材料を使って職人が手作業で細かい仕事をしている。なので壊れてもちゃんと手を入れ直せばまた生まれ変わるし。新しい価値観で使えるというところもアンティークの魅力ですよね。
-いつも思うのですが、店内に入るとすごく雰囲気がいいですよね、落ち着くというか。
今井伸子:おじいちゃんおばあちゃんが大事に使っていた家具が家にあったような方が来店すると「あ、懐かしい」と言われるけど、もっと若い世代の方からも「この空間全体が落ち着きますね」と何回か言われたことがあって。古いものの持つ雰囲気ですかね。
-エデュコに来るお客さんはどんな風に日常にアンティークを取り入れているんでしょうか?
今井さん:特に若い人は感覚が自由です。シャビーという言葉もありますけど、味とかファッション感覚みたいな感じで見に来る方も多くて。すごい自由に自分が好きなものを組み合わせていらっしゃる。

持ち主が今まで大切に使ってきた思い出のあるものだから、丁寧に手を入れてまた誰かのために送り出す。「お店に出せる商品は限られているけれど、縁あってうちに来たものはまた長く使ってもらえるようにして出したい」という今井さん、伸子さんのアンティークに対する思いが、おはなしをうかがっていて伝わってきました。

話を聞いた人:中村文具店店主・中村、スプンフル・さら
Antiques educo 【アンティークス・エデュコ】
http://antiques-educo.com
小金井公園近く五日市街道沿いにお店を構えて今年で5年目のアンティークス・エデュコさん。
お店ではちょうど『入れ物フェス』(ネーミングも絶妙!)開催中で、店内の一角にはアンティークのトランクが積み上げられていて、それがまたとても絵になっていました。
“古いもの好き”中村さんと一緒に店主の今井岳史さん、伸子さんにお話をうかがいました。

-アンティークス・エデュコ(以下、エデュコ)オープン当初からのコンセプトは?
今井岳史(以下、今井):敷居が高いアンティークショップにはしたくなくて、「ちょっとかわいいね」という感じで入ってきてもらえるような雰囲気にしたいと思って品揃えをしています。
今の暮らしに合う形のアンティークを提供したいというところですかね。
-エデュコさんの店内を見ると独特の世界観があるように感じますが、オープンしてから品揃えなどの変化はありましたか?
今井:みなさんにだんだん認知してもらえるようになってきて、今は本当にいいものが集まるようになってきたので、そういった意味でも品揃えは変わってきていますし、いろんな趣味志向の方がいらっしゃるので、自分たちが「これ」っていうだけじゃなくお客さんにもチューニング合わせていけるようには常に意識をしています。

今ではほとんどが個人やアンティークの収集家からの依頼で家具や雑貨を仕入れているというエデュコさん。もともと家具職人として仕事を始め、イタリア家具店などで働いていた今井さんですが、古いものが好きだった事からアンティークの道へ。
仕入れた家具は状態を見て丁寧に手を入れてまた長く使えるように修理をしてからお店に出していらっしゃるそうです。
中村:今井さんは味の残し方が絶妙ですよね。俺なんか結構、偶然にっていうか古い物をもらう事があるけれど、やっぱりそのままだと使えないんですよね。
でもきれいにしすぎちゃうと味もなくなっちゃうし。
今井:ヨーロッパアンティークのお店にいた時に、本当にたくさんの家具の修理を経験できたんで、そこで掴んだ感覚ですかね。
中村:ペンキが積層したのを剝がしたり、ああいうのもね、すごい。
今井:(時間を経て)勝手になってるのが一番かっこいいですよね。どうしても時代を合わせるような感じで古く見せる加工では本当の古さは出せないですよね。
-アンティーク家具のいいところはどういうところでしょう?
今井:古いものってまだ大量生産の時代じゃなかったりするので、品物としてクオリテイが高いんですよ。いい材料を使って職人が手作業で細かい仕事をしている。なので壊れてもちゃんと手を入れ直せばまた生まれ変わるし。新しい価値観で使えるというところもアンティークの魅力ですよね。
-いつも思うのですが、店内に入るとすごく雰囲気がいいですよね、落ち着くというか。
今井伸子:おじいちゃんおばあちゃんが大事に使っていた家具が家にあったような方が来店すると「あ、懐かしい」と言われるけど、もっと若い世代の方からも「この空間全体が落ち着きますね」と何回か言われたことがあって。古いものの持つ雰囲気ですかね。
-エデュコに来るお客さんはどんな風に日常にアンティークを取り入れているんでしょうか?
今井さん:特に若い人は感覚が自由です。シャビーという言葉もありますけど、味とかファッション感覚みたいな感じで見に来る方も多くて。すごい自由に自分が好きなものを組み合わせていらっしゃる。

持ち主が今まで大切に使ってきた思い出のあるものだから、丁寧に手を入れてまた誰かのために送り出す。「お店に出せる商品は限られているけれど、縁あってうちに来たものはまた長く使ってもらえるようにして出したい」という今井さん、伸子さんのアンティークに対する思いが、おはなしをうかがっていて伝わってきました。

話を聞いた人:中村文具店店主・中村、スプンフル・さら
Antiques educo 【アンティークス・エデュコ】
http://antiques-educo.com
by hake-ichi
| 2016-08-25 14:24
| ゲストさんに聞いてみた
|
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by hake-ichi
次回のはけのおいしい朝市
▶ 次回は...
はけのおいしい朝市 vol.127
【日程】
2026年3月1日(日)
【会場】
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株式会社ムラコシ精工駐車場
(小金井市緑町5-4-24)
【時間】
10時〜16時
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