カテゴリ:ゲストさんに聞いてみた( 24 )

ゲストさんに聞いてみた④ 『やきがしや・ひとひとて』

ちょっと暑い土曜日の午後、Petalの森さんとYUZURIHAの横須賀の二人で
「やきがしや・ひとひとて」さんにお邪魔してきました。
ひとひとてさんは立川のけやき台団地の横にあります。手作りの内装が素敵な
可愛らしいお店です。


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『き・まま』にも紹介されていたり、アラタ・クールハンドさんの著書には
『HOME SHOP style』という本にお店ができるまでの様子が紹介されています。
(この本には中村文具店も出ています!)
はけいちとしてはPetalさんが立川にあったカフェ木馬さんのイベントに出店した時に
お友達になって繋がりました。

店主の小野木さん夫妻が出迎えてくれました。


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駅からもちょっと離れているという場所がら、頻繁にお客様が来店されるわけではありません。
でも一人お買い物されて帰られるとまた一人といい間合いでお客様が来られます。
そして観察していると皆さん個性的で素敵なお客様、そしていい方ばかり!これは店主夫妻
の人柄がそういう人々を惹きつけるのだなと我々は思いました。
ますます小野木夫妻に興味が湧いてきました。

素敵なおいしいお菓子は奥様の美里さんの担当。とてもおいしいのに最初から
お店をやろうと思っていたわけではなく、自分の作るものをお金を出して買ってもらう
なんて思っていなかったとのこと!学生時代に製菓を学び、国分寺のトピナンプール
というベジタリアン料理のお店でアルバイトをしていた美里さん。そこでベジタリアン
なのに食べてしっかりと満足感のある料理に出会います。卵や牛乳を使わずに満足感の
あるお菓子を作ってみたいという気持ちから試行錯誤し今のレシピが出来上がりました。
その後、フルーツ専門店でもアルバイト。毎日フルーツに触れてどうやったら美味しく
使えるのか、美しく見せることができるかを学ばれたそうです。


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リアカーで豆腐の引き売りの仕事をしていた淳さん、「引き売りの仕事は大変な
こともあったけどいろんな出会いがあってとても楽しかったんです」。
そんな二人が家が手狭になったことをきっかけに部屋を探していたところ、人を介して紹介
された物件が今のひとひとて。閉店したお寿司屋さんでした。二階を住居に一階を工房にと
考えていたら「せっかくだから店にした方がいい」と紹介者に勧められて、最初は半信半疑
ながら店の内装を自分たちで始めました。
店の名前を考えたのは淳さん。「人と人が手を使って手づくりのお菓子で繋がっていく」
イメージで考えたとのこと。
2013年の9月にオープンした店は、二人の人柄とおいしいお菓子で徐々に知られるようになり、
お客様との輪、仲間との輪もできました。
「地域と繋がりながら少しずつコミュニティが広がる感じがいいと思っているんです。一気に
広がっても対応しきれないし」と淳さん。

お店では絵本の読み聞かせや音楽ライブなどのイベントも開催し、近隣の親子連れなどに
とても喜ばれています。
小野木夫妻の謙虚で控えめな中にしっかりとした芯があるのがお話ししていると
感じられて、これが人気の秘密だろうと森さんと帰りの車で話しました。

7月3日のはけいちには焼き菓子だけでなくアイスクリームを持ってきてくれます!
夏しか楽しめないひとひとてのアイスクリーム。ぜひ食べに来てください。

やきがしや・ひとひとて (http://hitohitote.exblog.jp)

聞いた人:ペタル・森このみ、YUZURIHA・横須賀雪枝
場所 :ひとひとて店舗(立川市若葉町1-17-1)
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by hake-ichi | 2016-06-28 10:13 | ゲストさんに聞いてみた | Comments(0)

ゲストさんに聞いてみた③ 『手染の手ぬぐい屋 ともぞう本舗』

7月3日(日)のVol.82のゲストでご出店いただく、手ぬぐい[ともぞう本舗]さんに
出茶屋・鶴巻さんとペタル・森で、ご自宅兼アトリエに伺いました。

鶴巻(以下鶴)「確か住所ではこのあたりなんだけど、」
森「あ、あった、手ぬぐいいっぱい干してある!」

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お祖父様たちの代まで呉服屋さんでいらした[ともぞう本舗]の小松朋恵さん。
日本の着物は、子供にはすくすく育つように、麻の葉の模様を着せましょうとか
暑い日には、[雪輪]の柄をあえて夏に着て涼し気に過ごしましょうといった、
柄にも意味や願いを持って使われている。
お祖父様たちが亡くなられて、[そういう昔からある素敵な習慣がなくなったら困るな]
そんな風に思っていた朋恵さん。
そこからどうして手ぬぐい作りを始められたのでしょうか?

森「はけ市に何度も来ていただいたことを聞いたのですが、
  その時どの方が[ともぞう本舗]さんなのか、わからなかったりしていて、
  今回は、改めましてよろしくお願いします。」

ともぞう本舗(以下とも)「よろしくお願いします。」

鶴「手ぬぐいはいつからはじめられたんですか?」

とも「始めたのは2008年です。」
   
その時専業主婦だった朋恵さんに、ご主人が暇を持て余してるように見えたのか
「なんか資格取れば?簿記とかどお?」っていわれて、えっ?簿記? 
そっちは全然興味なかったそうです。
そんな時、

とも「カラーコーディーネーター検定というのをやってて(カラーコーディーネーター
  2級の資格をお持ちです)、色の勉強はしてたんですが、よく祖母が
  「これは色目がいいのよ」と言ってた色が、西洋のカラーチャートではダメな色に
  入っちゃうんです。
  日本の色ってどうなってんだろうと思ってた。
  そんな時、和雑貨屋さんに入ったら[日本文様検定]というのがあるのを知って、
  色のこともやるというので、ちょっとやってみようかなっと思ったのがもともとの
  始まりです。
  そういう検定の勉強を始めたら、母から、
  「Tシャツ作る学校があるって」と電話があって、そんなこと一言も言った覚えは
  なかったんですが、」(笑)

鶴、森「えっ?えっ?」(笑)
  
とも「そのTシャツを作る(杉野服飾大学の)オープンカレッジでの9回の講座のうち
  3回でTシャツを作り終わってしまったので、残りの講座で手ぬぐいを作りました。
  先生が、たまたまシルクスクリーンの先生だったので、うちの刷り方はそのまま
  シルクスクリーンでやっています。」
森「そうなんですね。」
とも「手捺染(てなっせん)という手法で一枚ずつ染めていきます。」
鶴「え?一枚一枚手刷り?」

とも「そうです。」

とも「最初に手ぬぐいを学校で作ったのが失敗したんです。」

聞いていた生地幅と実際の生地幅が2センチ違っていて、持って行ったデザインが
収まらなくて納得がいかなかった朋恵さん。
それから2か月に一回くらいカレッジの先生のところに通われることになりました。

とも「そうしてるうちにデザインがたまってきたので、井の頭公園のアートマーケッツに
  出ようということになって。
  私はあまり人前に出るのが得意じゃないので、あなた(ご主人)が売ってくださいと
  言ったら 「いいよ。」ということで、相方(ご主人)が営業部長になって二人で売り始
  めました。なので、二人で[ともぞう本舗]をやっていると思われるのですが、
  実際には私一人なんです。」(笑)

鶴「今柄は何種類ぐらいあるんですか?」

とも「デザインは32~3柄あると思います。実際に販売しているのは20種類くらい
  ですね。版が乾いて行ってしまうので、一回につき10枚くらいしか刷れないんです。」

森「一枚づつですもんね。」

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ともぞうさんのたくさんの版を見せてもらいました。
その図案は、古典柄からアレンジして作られています。

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とも「これは山道っていう柄です。」

鶴「この柄は昔からある柄なんですか?」

とも「そうです、もともとはこの角度が、直角で連続している柄だったんですけど、
  山道で直角だと山を登るのが大変なんですよ。
  角度は急になるんですけど、坂が緩やかになって、登りにくいなと思っていた山も登れる!
  という思いを込めてこの角度にしたんですね。
  そういうことを思いながらこの柄を描きました。」

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↑ 《山道》柄の染めあがった製品前の手ぬぐい

森「基本的な昔からある柄に、そういう思いを込めてアレンジができるんですね。」


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*このともぞう本舗さんの山道の図案は、本の表紙にも使われています。
 編集の方が《落語九十九旅》という本の表紙に、
 なだらかな山道、まさにこういう意味の表紙のための図柄を探されていたそうです。
 本の作り手さんのイメージとぴったり合ったこの表紙。
 内容も面白そう。。。
 当日この本も販売してくださいます。



とも「図案というと、この家紋帳も、

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鶴、森「おぉー!!」


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とも「この家紋帳も、私が手ぬぐいを作り始めてから出てきたんです。
  母たちも子供のころこの家紋帳を見て遊んでた記憶があったんですね。
  あったらよかったのにね、どこいっちゃったんだろうねと。
  私が15くらいの時、祖父母が引っ越した時に
  だれもが全部捨てたと思ってたんです。
  私が手ぬぐいを作り始めたんだよって言ったら、おじさんが「持ってるよ、持ってけばっ」て」

森「これほんとに宝物ですね。面白いから、ずっと見ちゃう!」
  
とも「目次がいろは順なんですよ。蝶々はてふてふ。」
  
しばし3人で見ごたえのある家紋帳を見て楽しむ。動物、植物、なべしきや、箪笥の取っ手、など
たくさんのモチーフがありました。

とも「これはふくら雀っていう紋で、雀って秋になると稲穂を食べちゃうから害鳥なんだけど、
  雀が少しくらい食べても問題ないくらいの豊作、太った雀は縁起がいいという意味が
あるみたい。」

とも「これは松葉で作った蝶々の柄だったりして、すごくデザインが
  優れているんです。それを意識して作っているのがうちの、[蝙蝠(こうもり)]
  という柄だったりとか」


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↑ともぞう本舗さんの蝙蝠柄の手ぬぐい

とも「こういう古い柄の一つ一つにちゃんと意味があるっていうのを伝えていきたいって
  いうのがあるので、うちの商品には帯をつけてるんですけど、その帯にその手ぬぐいの
  柄の意味を1柄ずつつけています。」

鶴「私はお化け柄のを持ってるんですけど、ちゃんと読んでなかったかも!」

森「でも、色や柄が気に入って買って帰った人が、お家に帰ってから帯の文字読んだら
  あ、こういう意味だったんだ。っていうので二段階で楽しめるね。」


ともぞう本舗さんの手ぬぐいは
[昔使われていた柄で、縁起が良くて楽しい感じ、それで意味がある。今生きてる私たちや、若い人たちもかっこよく使える]っていうのがコンセプト。
それを表現するのには、まだまだ足りないとおっしゃる一色ずつ配合を変えて自分でつくられた色見本と配合表、買ったときに一つずつつけてもらえる図案の意味が書いてある帯とシール。
そのすべてが手作りのオリジナルで、作るのにとても時間と根気が必要です。

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鶴「今度(はけ市の時)持ってきてもらえる、おすすめのものありますか?」

とも「え~っと、暑くなって体調を崩すときなので無病(六瓢)息災っていう
  意味の、この瓢箪(ひょうたん)柄が間に合えば出したいと思います。」

どんな色で上がってくるのか楽しみですね。


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朋恵さんに出していただいたA.Kラボさんのお菓子をいただきました!


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紋の意味や、256色もある名前の付いた日本の色のことなど、様々な説明をしてくださった朋恵さん。

これからの暑い季節に手ぬぐいはとても重宝します。
気に入った柄や色目のものがあったらどうぞお手に取ってご覧ください。
そして、[ともぞう本舗]さんの手ぬぐいの帯裏側の柄の意味をぜひ読んでくださいね。


手染の手ぬぐい屋 ともぞう本舗 :http://tomozouhonpowebshop.blog.fc2.com/

聞いた人:出茶屋・鶴巻麻由子とペタル・森このみ
場所 :ともぞう本舗さんのアトリエ
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by hake-ichi | 2016-06-27 01:24 | ゲストさんに聞いてみた | Comments(0)

ゲストさん聞いてみた ② 『Unicorn Bakery』

ゲストさんに聞いてみた
6月ゲストUnicorn Bakeryさん
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ユニコーンベーカリーさんに到着したのは夕暮れ前
五月にしてはの夏日
”暑かったでしょう〜”
リンゴジュースを差し出してくれたとっても気さくな店主のアンチャン
入り口を全開にした店内には心地よい風が通ります
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ユニコーンベーカリーさんは国立駅近く
長屋の正面を飾るブリティッシュ・アメリカンスタイルのベーカリーのお店
お菓子のアイディアはイギリス生まれアメリカ育ちのお母さん譲りの本場の味
お菓子のデザインのお仕事を経てお友達の集まりにお菓子を披露したことがお店を始めるきっかけに…
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スプンフルのある丸田ストアーのすぐそばで育ったアンチャン
武蔵野公園や小金井への思い入れも深く
地域やご近所さんの話しで”知ってる!””うんうん”
話しは尽きません!!!

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営業中のにもかかわらず
楽しい時間をありがとうございました

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はけのおいしい朝市初登場!
当日は人気のメープルピーカンバーやマフィン、スコーンを持ってきてくださいます
どうぞお楽しみに!


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眞嶋 麻衣




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by hake-ichi | 2016-05-31 23:06 | ゲストさんに聞いてみた | Comments(0)

ゲストさんに聞いてみた① 『glass studio Rainbow Leaf』

今月から始まった新企画!「スタッフに聞いてみた」に続いて、はけいちに来てくれるゲストさんのことをもっと知りたい!「ゲストさんに聞いてみた」のコーナーが始まります。
第一回は、6月5日(日)「はけのおいしい朝市vol.81」のゲストさん、glass studio Rainbow Leafさんです。

中村文具店の中村さんの車に乗せてもらって、スプンフルのマイさん、私出茶屋の鶴巻で、青梅へ出発!

中村文具店は古文具のお店ですが、中村さんの車はこれまた渋い。左ハンドルの逆輸入日本車です。(私は詳しくないので..車好きな方は、ぜひ中村さんに聞いてみてくださいね)
エアコンはついてるけれど壊れてるということで、ぐるぐるハンドルを回して窓全開!気持ちいい風にびゅんびゅん吹かれて青梅街道を進みました。
車で小作駅を北上して5分程、白い建物が見えて、Rainbow Leafさんに到着。
まっ白の天井の高い建物に、工房とショップが並んでいます。

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Rainbow Leafの平岩愛子さんが迎えてくれました。ガラスのことは全然知らない私たち。机や棚に並ぶグラスにときめきながら、みんなから質問が始まりました。

建物や、アンティークの棚にまず目が行くのは中村さん。
平岩「父のやっていた工場を改装したんです。その当時の棚などを利用しています。」

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中村「かっこいい。そういう受け継いでるスタイルいいですね。 流行りのインダストリアルデザイン!」
床に残る跡や、奥に残る工具など中村さんは気になって仕方ない様子です。

お店中を歩きまわっていた私たち。かわいい椅子にやっと座ったところに、平岩さんが冷たいお茶を出してくれました。もちろんRainbow Leafのグラス。

今までのはけいちで、神社開催やオリーブ・ガーデン開催、SERVEさんでも出店していただいことがあるRainbow Leafさん。お客さんからも「口当たりがすごくいい」という言葉をよく聞きます。出茶屋でもレモンコーヒーのグラスで愛用しています。

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マイ「音がすごくいい!おいしい」
みんなの飲むカラカラという音が涼しさを感じてとても気持ちがいい。

Rainbow Leafさんのwebページを見ると、ヨーロッパなどのガラスを見て巡ったという平岩さん。ガラスとの出会いを聞きました。

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鶴「どんなガラスが好きなんですか?」
平「油絵をやっていたので、透明なガラスは人気があるんですけど、でも私はその当時の琉球ガラスの、色のついたガラスというのに惹かれて、透明だけど色のついたものがやりたいと思いました」
美術大学の図書館で見ていた琉球ガラスの本。その中に紹介されていた人物にとても惹かれたそうです。
平「直感でこの人に会いたい!と思って。会って話しを聞きたい。それがきっかけですね。20年程前、当時はインターネットでの情報も見つけられず、本で見た住所だけを頼りに沖縄へ向かいました」
平「だけど向かった住所のところは駐車場になっていて….。このままじゃ帰れないって思って、琉球ガラスの工房を巡りました」

Rainbow Leafさんのガラスは、廃材を使ったリサイクルガラスです。
当時はその差がどういうものなのか分かっていなかったという平岩さん。沖縄のガラス工場を巡って、鮮やかな加工ガラスは平岩さんにとってあまり惹かれることがないことに気が付いたそうです。最後に行ったのが、本で見た、会いたかった職人さんが最初に修行したという『奥原硝子製造所』。

平「やはりそこの硝子に、ああ、これだ!と思って惹かれて。昔ながらの工場で、みんな黙々と作業をしていて怖い雰囲気で….、休憩までずっと待っていました」

会いたかった職人さんのことを尋ねると、懐かしいって話してくれたけれど、もう3年くらい前に亡くなって工場はもっと前に閉鎖したとのこと。でも、「ここだ!」と思った平岩さんは、ここで働いて学びたいとお願いしました。なかなかうんとは言ってもえらなかったそうですが、東京に戻って、ずっと気持ちが変わらなかったらおいでと言ってくれたそう。その後、年賀状に「春に行きたいです」と書いたところ、返事はなかったけれど、それはいいということなんだと思って、卒業して、春になって行きましたと笑う平岩さん。
すごい行動力!きっとまっすぐなその気持ちが製造所の人にも伝わり嬉しかったのではないかと思います。


それから、結婚や出産を挟んで約7年間、奥原硝子製造所で琉球硝子を学び、2009年、吹きガラスを中心としたガラス工房 glass studio Rainbow Leaf を設立。

Rainbow Leaf という名前は、虹のような色の光の一瞬の変化、葉のように柔らかな印象の形をガラスで表現していきたいから。

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平岩さんのグラスは、柔らい雰囲気で、緑や黄色や紫、リサイクルガラスに溶け込む色がとてもきれいで、その名前に込められた想いが伝わってきます。

鶴「琉球ガラスの違いっていうのはなんなのですか?全部リサイクルガラス?」
平「もともと琉球ガラスは、戦後材料がないときに米軍が使った瓶を集めて作ったのが始まりなんです。段々お土産品とかで人気が出て、沖縄が日本に返還されて流通もよくなって原料が手に入りやすくなってからは、なかなか瓶を回収してラベルを剥がして作るリサイクルガラスは減っています」

Rainbow Leafさんは100%リサイクルガラス。沖縄では泡盛の瓶がたくさん出るそうですが、こちらではあまりないので色んな瓶を試してみて、平岩さんの好きな色合いや溶け方を見て、焼酎の空き瓶を主に使っているそうです。同じ瓶じゃないと割れてしまうんだそう!ワインの瓶など、産地が色々で国が違うと合わなくて割れやすいんだそうです。

マ「1本1本ラベルを剥がすところも全行程一人でやってるんですか!?」
平「ほとんどそうですね。父と母にラベルを剥がしたりしてもらってます」

型のデザインから全行程!そして暑い中ガラスを吹いて、かっこいいです!

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Rainbow Leafさん、面白い話しがありすぎて、とても一度では紹介しきれません。また2度目、伺わせてくださいとお願いしました。
実際に体験もしてみたい。ガラス作りの行程や沖縄での生活のこと、聞きたい話しはつきません。


Rainbow Leafさんとはけいちの出会いは、YUZURIHAの横須賀さん。同じイベント会場でその日はアチパンさんのお手伝いをしていた横須賀さんが平岩さんをナンパ。話している内に、奥原硝子製造所が取引していた工芸店が横須賀さんが昔働いていたところだったり、共通項がたくさんあって盛り上がったそうです。

「ゲストさんに聞いてみた①」やっぱり実際にお店に行って話しを聞くと、身体中に言葉から発せられる空気が伝わって、すごく面白くて、来られてよかったねと3人で話しました。
みなさんもぜひ工房に足を運んでみてくださいね。


Rainbow Leafさんのこだわりは、
シンプルなもの。機能美、日常に使いやすいもの。

今回のはけいちのおすすめは、調味料入れ。平岩さんの友人の木工作家さんが作るスプーンもついて素敵です。

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楽しいお話しを聞いて大満足、でおなかの空いた私たち….(車でお昼何食べる?という話しばかりしていたし)。平岩さんに青梅のおすすめのお店を聞いて、工房を後にしました。

Rainbow Leafさん、お忙しい中ありがとうございました!はけいちでまた会えるのを楽しみに!


出茶屋
鶴巻麻由子


*「はけのおいしい朝市vol.81」
 中村文具店新店舗にて10時〜15時open!!




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by hake-ichi | 2016-05-31 22:51 | ゲストさんに聞いてみた | Comments(0)


  


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次回のはけのおいしい朝市

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はけのおいしい朝市 vol.98


【日程】
3月4日(日)
【会場】
Antiques Educo
(東小金井駅北口から徒歩15分)

時間▶10時~15時

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