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vol.88は3月5日、3店舗開催です!!
vol.88はけのおいしい朝市
【日程】2017年3月5日(日)
【時間】10:00~15:00
【会場】
antiques-educo 東京都小金井市関野町1-4-6 電話042−401−2374
moomカフェ 東京都小金井市関野町2-4-21 電話042-316-3478
仕立てとおはなし処Dozo 東京都小金井市関野町2-3-11 電話042-315-6853
【出店者】
・珈琲屋台 出茶屋(珈琲)(Dozo会場)
・アヤキッチン(カレー) (moom会場)
・tiny little hideout SPOONFUL(焼き菓子・デリ)(moom会場)
・YUZURIHA(暮らしの雑貨)(educo会場)
・Flowers & Plants PETAL.(切り花・花雑貨)(deuce会場)
【ゲスト】
・永田治療院お灸ワークショップ(Dozo会場)
乾燥させたよもぎの葉からもぐさをとり、お灸を作るWSです。お灸の効能や日々のお灸の使い方などわかりやすく教えてくれます。
10時〜5名まで。茶菓代、材料費込、2000円、午後はやわら療術体験1回2000円(どちらも申込制、info.hakeichi@gmail.com)
Dozo会場では、ツヅクキモノの小物販売と着物地で作るあずま袋ワークショップお一人様1500円(材料費含)、物語屋のワンコイン落語(500円)もあります。
educo会場では、「暮らしを彩るキッチン雑貨たち」展開催中です。
【日程】2017年3月5日(日)
【時間】10:00~15:00
【会場】
antiques-educo 東京都小金井市関野町1-4-6 電話042−401−2374
moomカフェ 東京都小金井市関野町2-4-21 電話042-316-3478
仕立てとおはなし処Dozo 東京都小金井市関野町2-3-11 電話042-315-6853
【出店者】
・珈琲屋台 出茶屋(珈琲)(Dozo会場)
・アヤキッチン(カレー) (moom会場)
・tiny little hideout SPOONFUL(焼き菓子・デリ)(moom会場)
・YUZURIHA(暮らしの雑貨)(educo会場)
・Flowers & Plants PETAL.(切り花・花雑貨)(deuce会場)
【ゲスト】
・永田治療院お灸ワークショップ(Dozo会場)
乾燥させたよもぎの葉からもぐさをとり、お灸を作るWSです。お灸の効能や日々のお灸の使い方などわかりやすく教えてくれます。
10時〜5名まで。茶菓代、材料費込、2000円、午後はやわら療術体験1回2000円(どちらも申込制、info.hakeichi@gmail.com)
Dozo会場では、ツヅクキモノの小物販売と着物地で作るあずま袋ワークショップお一人様1500円(材料費含)、物語屋のワンコイン落語(500円)もあります。
educo会場では、「暮らしを彩るキッチン雑貨たち」展開催中です。

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by hake-ichi
| 2017-02-28 10:19
| 開催通知
|
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vol.87はけのおいしい朝市、ありがとうございました。
今日は、午後から雨の予報で、
少しはらはらしました。
幸い土砂降りになることなく、無事に終了することができました。
開場前に準備中

遠いところからも、百草の庭さんのお客さま。

北川ベーカリーさん、開場早々からお目当てのお客さまが。

spoonful

出茶屋

PETAL.

初めての方や、いつも来てくださる方、足をお運びくださったたくさんのお客さま、
ゲストの北川ベーカリーさんと百草の庭さん。
ありがとうございました!!心より感謝申し上げます。

そして、いつも快く会場をご提供いただいているオリーブガーデンさん。
ありがとうございました。スタッフ一同心よりお礼申し上げます。


3月の会場は、educoさん、do-zoさん、moom小人の家さんをお借りして開催いたします。
詳細やゲストさんは後ほどお知らせいたしますね。
お楽しみに。
少しはらはらしました。
幸い土砂降りになることなく、無事に終了することができました。
開場前に準備中

遠いところからも、百草の庭さんのお客さま。

北川ベーカリーさん、開場早々からお目当てのお客さまが。

spoonful

出茶屋

PETAL.

初めての方や、いつも来てくださる方、足をお運びくださったたくさんのお客さま、
ゲストの北川ベーカリーさんと百草の庭さん。
ありがとうございました!!心より感謝申し上げます。

そして、いつも快く会場をご提供いただいているオリーブガーデンさん。
ありがとうございました。スタッフ一同心よりお礼申し上げます。


3月の会場は、educoさん、do-zoさん、moom小人の家さんをお借りして開催いたします。
詳細やゲストさんは後ほどお知らせいたしますね。
お楽しみに。
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by hake-ichi
| 2017-02-05 21:47
| 開催報告
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ゲストさんに聞いてみた15 【北川ベーカリー】
自宅販売やイベントの出店などでパンの販売をされている北川ベーカリーこと


北川 桂(きたがわ かつら)さんに、調布市深大寺のお住まい兼工房へ
うかがってお話を聞いてきました。

「パンの販売を始めてから7年、当初から使っている小麦も天然酵母も変えていません。」
南部小麦粉と天然酵母を使って滋味深いパンを作っている北川ベーカリー。
桂さんは会津出身、大学の時に上京し幾つかの仕事を経た後なかしましほさん
に出会い、フードムードで働き始めます。
その時の出会いと経験が今の自分の生活にとても影響が大きかったと桂さん。
パンの作りを始めてから7年が経つそうですが、パンはその時々で発酵の幅があって
そのおおらかなところが好きだと話してくれました。
うかがった日は冬晴れで、静かな住宅街にある築50年の平屋には日が差して
ポカポカと暖か。室内は元々の家の雰囲気を壊すことなく、さりげなく暮らし
やすいように手が入れられていて、丁寧な生活を送ってらっしゃる様子が
うかがえます。
今発売中の「家仕事の達人15人の素敵なキッチン」でも北川さんの
暮らしぶりが紹介されているそうです。
月に一度のパンの自宅販売以外にも手仕事や食にまつわる会を開くなど、
アイデアいっぱいの桂さん。別ユニットで洋服やバッグを作るシャム屋
としても活動しているそうで、作品もさりげなく飾ってありました。
月イチのはけいち出店は久しぶりの北川ベーカリーです。
当日は全粒粉食ぱん、玄米おかゆマフィン、チョコロールぱん、あんバタ
コッペぱん、季節のおやきぱんなどを販売予定(全て卵と乳製品不使用)
だそうです。
みなさんお楽しみに!

北川ベーカリー
http://kitapan.exblog.jp
話を聞いた人&写真:ペタル森、スプンフルマイ&サラ
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by hake-ichi
| 2017-02-04 04:29
| ゲストさんに聞いてみた
|
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ゲストさんに聞いてみた.14「オリーブ・ガーデン」
2月のはけいちは、東小金井の園芸店「オリーブ・ガーデン」さんで開催です!
Petal.の森さんと、出茶屋の鶴巻でオリーブ・ガーデンの尾路清さん、紀恵(みちえ)さんのお話しを聞いてきました。

お店があるのはJR東小金井駅北口を新宿方面へ線路沿いに徒歩5分程のところ。
オリーブ・ガーデンさんの創業は55年ほど前、香川県で盆栽業を生業としていた尾路さんのお父さんが、盆栽の卸「旭松園」を始めたのだそう。
東小金井駅が出来る少し前。当時周りは全部畑で、店の前の道もなくて、東小金井駅が出来た時は貨物駅としても使われていて、大きな車が通るから広い道が出来たのだという。なるほど。
(東小金井駅が出来たころの写真↓)

大学で造園を学んだ清さんがお父さんの後を継いで仕事に就き、20年程前に小売業をメインに始めて「オリーブ・ガーデン」が誕生しました。
現在もお父さんは埼玉で盆栽業を営んでいます。
清さんと同じ大学で植物病理を学んだという紀恵さん。病理とお花の小売は畑違いで、花や園芸の事についてはお店に立ちながら覚えていったそう。
北海道の自然の中で幼少期を過ごした経験もあり、小さい頃から虫は全然大丈夫。
「うちの庭はもう蚊も虫もたっくさん出るんです」というお客さんの話に「豊かな庭」と応える紀恵さんに、植物に対する気持ちが伝わってきました。
お店のコンセプトは、「植物を通して、緑と心の豊かな地域をお客様と共に作っていく」こと。
グリーンアドバイザーの資格も取って、日々植物のいろんな相談に乗っています。

子どもの頃から盆栽に囲まれてるってどういう感じなのか、清さんに話しを聞いていると、「親父の後をついて、自然に覚えていったかなあ」と。子どもの頃の様子を思い出してくれるうちに「いろんな動物がいたしね」という。聞くと、孔雀(オス!)を始め、たくさんの鳥が居て、狩猟犬もいっぱい(お父さん、ブリーダーの資格、猟師の資格も持っていた!)と、動物に囲まれて育ったそう。
今は看板犬の小さなワンちゃんヒールが一緒です。

梶野町の土地に、尾路さんファミリーの温かい空気が流れて、お花も緑もいつも嬉しそう。季節ごとに、蝶やミツバチや鳥もやってくる、豊かな場所。
縁が繋がり出茶屋は11年前からガーデン内に出店させてもらい、Petal.さんの切り花も定期的に置いています。
2月5日のはけいちのおすすめは、チューリップなど少しずつ出てきた春のお花や多肉植物。ガーデニングのことなど気軽に相談もできます。
花と緑とはけいちに、ぜひ遊びにきてください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
オリーブ・ガーデン
東京都小金井市梶野町1-3-22
電話:0422-54-8701
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
話しを聞いた人:鶴巻(出茶屋)、森(Flowers & Plants PETAL.)
Petal.の森さんと、出茶屋の鶴巻でオリーブ・ガーデンの尾路清さん、紀恵(みちえ)さんのお話しを聞いてきました。

お店があるのはJR東小金井駅北口を新宿方面へ線路沿いに徒歩5分程のところ。
オリーブ・ガーデンさんの創業は55年ほど前、香川県で盆栽業を生業としていた尾路さんのお父さんが、盆栽の卸「旭松園」を始めたのだそう。
東小金井駅が出来る少し前。当時周りは全部畑で、店の前の道もなくて、東小金井駅が出来た時は貨物駅としても使われていて、大きな車が通るから広い道が出来たのだという。なるほど。
(東小金井駅が出来たころの写真↓)

大学で造園を学んだ清さんがお父さんの後を継いで仕事に就き、20年程前に小売業をメインに始めて「オリーブ・ガーデン」が誕生しました。
現在もお父さんは埼玉で盆栽業を営んでいます。
清さんと同じ大学で植物病理を学んだという紀恵さん。病理とお花の小売は畑違いで、花や園芸の事についてはお店に立ちながら覚えていったそう。
北海道の自然の中で幼少期を過ごした経験もあり、小さい頃から虫は全然大丈夫。
「うちの庭はもう蚊も虫もたっくさん出るんです」というお客さんの話に「豊かな庭」と応える紀恵さんに、植物に対する気持ちが伝わってきました。
お店のコンセプトは、「植物を通して、緑と心の豊かな地域をお客様と共に作っていく」こと。
グリーンアドバイザーの資格も取って、日々植物のいろんな相談に乗っています。

子どもの頃から盆栽に囲まれてるってどういう感じなのか、清さんに話しを聞いていると、「親父の後をついて、自然に覚えていったかなあ」と。子どもの頃の様子を思い出してくれるうちに「いろんな動物がいたしね」という。聞くと、孔雀(オス!)を始め、たくさんの鳥が居て、狩猟犬もいっぱい(お父さん、ブリーダーの資格、猟師の資格も持っていた!)と、動物に囲まれて育ったそう。
今は看板犬の小さなワンちゃんヒールが一緒です。

梶野町の土地に、尾路さんファミリーの温かい空気が流れて、お花も緑もいつも嬉しそう。季節ごとに、蝶やミツバチや鳥もやってくる、豊かな場所。
縁が繋がり出茶屋は11年前からガーデン内に出店させてもらい、Petal.さんの切り花も定期的に置いています。
2月5日のはけいちのおすすめは、チューリップなど少しずつ出てきた春のお花や多肉植物。ガーデニングのことなど気軽に相談もできます。
花と緑とはけいちに、ぜひ遊びにきてください。
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オリーブ・ガーデン
東京都小金井市梶野町1-3-22
電話:0422-54-8701
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話しを聞いた人:鶴巻(出茶屋)、森(Flowers & Plants PETAL.)
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by hake-ichi
| 2017-02-04 01:55
| ゲストさんに聞いてみた
|
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ゲストさんに聞いてみた⑬[百草の庭]
今日は、眞嶋麻衣さん(スプンフル)、森(ペタル)で
2月のゲストでご出店いただく[百草の庭]の下田 裕美さんにお話を伺ってきました。

photo by mogusanoniwa
百草園駅で下車。南口から徒歩5分ほどの所にあります。

玄関にはガラス作家さんのヒヤシンスポットの芽ときれいな根っこが出迎えてくれました!

靴を脱いで店内に入ることから、お客さまはゆっくりとした時間の中で
見ることができます。
手仕事のものを中心に、店主の下田さんがひとつひとつ選ばれた
陶磁器・ガラス・木・金属・布・ろうそくなど、様々なものたちが
美しくならべられていました。

お店を始められたきっかけは、府中にお住まいだったころに。
下田さん「帆(はん)さんという素敵な布地やさんで洋裁教室をやっていて
そこに月一回通うのが楽しみだったんです。そのお店が雑貨カフェになったときに、
委託販売する布ものを作ったり、少しだけお店の運営のお手伝いをしたことがあったんです。」
森「ご自分で作ったものを販売されてたんですね。」
下田さん「作ってたんです、がま口とかエプロンとか。
その時の経験から、初めて自分でお店をやってみたいと考えるようになったんです。
その洋裁教室の先生が、とにかく丁寧にものを作ることを教えてくれた先生だったんです。
それで、自分でやることになったときには、ちゃんとしたプロの方の作品を
扱うことを最初から考えていました。」
下田さん「自分が好きだった作家の方にお手紙を書いて頼んでみたら、
皆さん快く受けてくださって。
今でも並んでますけど、ガラスの西山芳浩さんとかアクセサリーのmitome tsukasaさんとか
素晴らしい方たちの作品をオープンの時に並べることができたので
今まで続けてこられたのだと思います。そういう質の高い方の物を置くことで
他の作家さん達の信頼も得て、新しいお付き合いも広がっていったんだなと。
今思うとよく声をかけられたなと思います。」
麻衣さん「でもそうやってお手紙を書いたり、会いに行かれて一つづつ集めてこられたんですもんね。
作家さんもうれしいんじゃないかな?」
下田さん「皆さん、長いお付き合いの方たちばかりです。7年の間に信頼関係も築けたと思います。
最近は、若い作家さんにもまた声をかけようかと思っています。」
下田さん「例えばミシン刺繍のものと、手刺繍のものでは趣きは全然違いますが、
どちらもお店に馴染んでいて、お客さまにも喜んでいただけて、
それが作品選びの楽しいところです。
お客さまにはここの常設の物を見ていただけるのが一番うれしいかな。全体を見ていただけるので。」
その時お庭にヤマガラたちが食べ物を求めてついばみに何羽か飛んできました。
下田さん「ヤマガラ、かわいい!」

↑ヤマガラを目で追う下田さんと森
お庭にももう少し手を入れたいとおっしゃる下田さん。

美しいもの、作り手の技術や感覚や思いを感じ、
確かな目で集めてこられたものの一部を、今度のはけ市に持ってきてくださいます。
どの品々についても、詳しく説明してくださいます。
ぜひ、いろいろ聞いてみてくださいね。

↑ストーリーのあるピンバッジ

↑シルクスクリーンで生地をプリントするところから作られた
[輪ゴム]と[綿毛]柄のポシェット。モチーフが面白い!

↑アイロン柄のバッグ

↑ミシン刺繍のケース、などなど、、、
とても楽しみですね。
下田さんが丁寧に綴られたブログにはそんな素敵なものをたくさん見ることができます。
ブログもあわせて、ぜひご覧ください。
当日持ってきていただくものの一部のご紹介


下田さん、ありがとうございました!
お話を聞いた人:眞嶋麻衣(spoonful)と 森このみ(petal)
写真:眞嶋、森(一番最初のお店のエントランスの写真は百草の庭さんからお借りしました。)
[百草の庭]ホームページ * http://mogusano-niwa.jp/
instagram * https://www.instagram.com/mogusanoniwa/
2月のゲストでご出店いただく[百草の庭]の下田 裕美さんにお話を伺ってきました。

photo by mogusanoniwa
百草園駅で下車。南口から徒歩5分ほどの所にあります。

玄関にはガラス作家さんのヒヤシンスポットの芽ときれいな根っこが出迎えてくれました!

靴を脱いで店内に入ることから、お客さまはゆっくりとした時間の中で
見ることができます。
手仕事のものを中心に、店主の下田さんがひとつひとつ選ばれた
陶磁器・ガラス・木・金属・布・ろうそくなど、様々なものたちが
美しくならべられていました。

お店を始められたきっかけは、府中にお住まいだったころに。
下田さん「帆(はん)さんという素敵な布地やさんで洋裁教室をやっていて
そこに月一回通うのが楽しみだったんです。そのお店が雑貨カフェになったときに、
委託販売する布ものを作ったり、少しだけお店の運営のお手伝いをしたことがあったんです。」
森「ご自分で作ったものを販売されてたんですね。」
下田さん「作ってたんです、がま口とかエプロンとか。
その時の経験から、初めて自分でお店をやってみたいと考えるようになったんです。
その洋裁教室の先生が、とにかく丁寧にものを作ることを教えてくれた先生だったんです。
それで、自分でやることになったときには、ちゃんとしたプロの方の作品を
扱うことを最初から考えていました。」
下田さん「自分が好きだった作家の方にお手紙を書いて頼んでみたら、
皆さん快く受けてくださって。
今でも並んでますけど、ガラスの西山芳浩さんとかアクセサリーのmitome tsukasaさんとか
素晴らしい方たちの作品をオープンの時に並べることができたので
今まで続けてこられたのだと思います。そういう質の高い方の物を置くことで
他の作家さん達の信頼も得て、新しいお付き合いも広がっていったんだなと。
今思うとよく声をかけられたなと思います。」
麻衣さん「でもそうやってお手紙を書いたり、会いに行かれて一つづつ集めてこられたんですもんね。
作家さんもうれしいんじゃないかな?」
下田さん「皆さん、長いお付き合いの方たちばかりです。7年の間に信頼関係も築けたと思います。
最近は、若い作家さんにもまた声をかけようかと思っています。」
下田さん「例えばミシン刺繍のものと、手刺繍のものでは趣きは全然違いますが、
どちらもお店に馴染んでいて、お客さまにも喜んでいただけて、
それが作品選びの楽しいところです。
お客さまにはここの常設の物を見ていただけるのが一番うれしいかな。全体を見ていただけるので。」
その時お庭にヤマガラたちが食べ物を求めてついばみに何羽か飛んできました。
下田さん「ヤマガラ、かわいい!」

↑ヤマガラを目で追う下田さんと森
お庭にももう少し手を入れたいとおっしゃる下田さん。

美しいもの、作り手の技術や感覚や思いを感じ、
確かな目で集めてこられたものの一部を、今度のはけ市に持ってきてくださいます。
どの品々についても、詳しく説明してくださいます。
ぜひ、いろいろ聞いてみてくださいね。

↑ストーリーのあるピンバッジ

↑シルクスクリーンで生地をプリントするところから作られた
[輪ゴム]と[綿毛]柄のポシェット。モチーフが面白い!

↑アイロン柄のバッグ

↑ミシン刺繍のケース、などなど、、、
とても楽しみですね。
下田さんが丁寧に綴られたブログにはそんな素敵なものをたくさん見ることができます。
ブログもあわせて、ぜひご覧ください。
当日持ってきていただくものの一部のご紹介


下田さん、ありがとうございました!
お話を聞いた人:眞嶋麻衣(spoonful)と 森このみ(petal)
写真:眞嶋、森(一番最初のお店のエントランスの写真は百草の庭さんからお借りしました。)
[百草の庭]ホームページ * http://mogusano-niwa.jp/
instagram * https://www.instagram.com/mogusanoniwa/
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by hake-ichi
| 2017-02-03 14:23
| ゲストさんに聞いてみた
|
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by hake-ichi
次回のはけのおいしい朝市
▶ 次回は...
はけのおいしい朝市 vol.106
【日程】
2019年3月3日(日)
【会場】
オリーブガーデン
(東小金井駅北口から徒歩8分)
時間▶午前10時〜午後3時
----------------------------
▶朝市組合メンバーのサイト
アヤキッチン
珈琲屋台 出茶屋
Flowers & Plants PETAL
YUZURIHA
中村文具店
SPOONFUL
PARITALY
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はけのおいしい朝市 vol.106
【日程】
2019年3月3日(日)
【会場】
オリーブガーデン
(東小金井駅北口から徒歩8分)
時間▶午前10時〜午後3時
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▶朝市組合メンバーのサイト
アヤキッチン
珈琲屋台 出茶屋
Flowers & Plants PETAL
YUZURIHA
中村文具店
SPOONFUL
PARITALY
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はけいちゲスト
2018.4.7武蔵野公園開催出店者紹介
掲載情報
スタッフに聞いてみた
開催報告
ゲストさんに聞いてみた
201610.2神社開催出店者
ボランティア
2017.10.1神社開催出店者紹介
2018.10.7 神社開催出店者
p.d.CHEESE WORKS
あそびとくらし○△□
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